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おとなの発達障がい これからの事

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【おとなの発達障がい これからの事】

保護者のための勉強会をします

成人期を迎えた我が子が、これから長い人生を自分の足であるいていく為には、
自分の事をポジティブに捉え理解していく事が不可欠です。
では、親は大人になったわが子の為に
これから何をサポートしていけばよいのでしょう?
小田桐先生と一緒に考えていきましょう。

日程 2023.7.22(土)
15:00~16:30(受付14:30~)
講演会 15:00~16:00 質問コーナー 16:00~16:30

講師 小田桐 早苗 先生
川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 講師

会場:凸凹act.岡山県都窪郡早島町前潟31
※早島駅より徒歩10~15分

定員:30名
定員になり次第申し込みを終了します

【お知らせ】

今回の講演会はB型事業所nuiに通う利用者さんの
保護者の方々を主体とした勉強会として
小田桐先生にお願いし開催する事になりました。

凸凹actさんの古民家をお借りできる事になり
会場が広くnuiの保護者の方以外も参加できそうですので定員に達するまで募集をしようと思います。

ゆったりとした時間が流れる空間で
堅苦しくない勉強会にできればと思っています。

申し込みの方法がわからない方はDMでご連絡ください。

【お願い】

今回の勉強会は成人期(高校生から上くらい)の子供の保護者の方を対象としています。

幼児期のお子様の保護者の方々も話を聞きたい方がいらっしゃるかもしれませんが、今回はご遠慮頂けますと幸いです。


【zoom での参加について】

会場には来れないけれど興味があるという声がありますのでzoomでの参加も募集する事にします。

zoomでの締め切りは7/14までにご入金の確認が取れた方へ参加のアドレスをお送りします。

申し込みの上ご参加ください。

今回のzoomでの司会と進行を高槻ルーローのよつばもこさん達にお願いする事になりました。

高槻ルーローさんは、成人期の自閉スペクトラム症の当事者やご家族と一緒に活動をされています。

代表であるよつばもこさんも成人期の自閉スペクトラム症のお子様がいらっしゃる保護者の方です。

川崎医療福祉大学では自閉症特別講座という社会人や支援者の方々が学べる授業があります。

その講座を受けた人たちが受講できるレベルアップセミナーが毎年開催されておりそこで出会いました。

もこさんは「いつからはじめたって遅い事はない」という心強い言葉を投げかけてくれて

私達が日々支援をする中で大きな励みになっています。

それぞれの事業所での取り組みや、大切にしている関わり、考え方など交流をしながら

お互いに刺激をもらっています。

-高槻ルーローとは?-

“自閉スペクトラム症の成人の方やその家族が
自分らしい生き方を学び合う研究会です”

いくら工夫しても努力してもなぜかうまくいかない。
周りの人や環境への違和感や生きづらさを感じている方々。

高槻ルーローでは、何よりもまず本人と家族が
個々に自己理解を深めます。

自分自身や大切な家族がそれぞれの自分軸をもち
自分らしい暮らし方ができるように一緒に研究します。

興味のある方はHPやfacebookで活動をご覧ください

HP http://t-ruro.org/

FACEBOOK https://www.facebook.com/TAKATUKIruro/

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