個別の支援

一人ひとりの障がい特性に合わせた支援を行なっています。
特に発達障がいの中でもASD(自閉スペクトラム症)の方々に対して「環境を整える」「見通しを伝える」などの必要な個別支援をしています。

こうしたサポートがある事で確実に「わかる」という経験や「できた」という達成感が実感できます。そして本人が持っている強みが生かされます。

【個別スケジュール】

ひとりずつに1日の仕事の流れが確認できる個別のスケジュール表があります。仕事中わからない事があったときに質問をする事ができるスタッフの顔写真が貼ってある人もいます。


個別の休憩スペース】

ひとりずつに個別の休憩スペースを設けています。
50分仕事をしたら10分休憩を取っていますが、体調に合わせて時間は調整できます。

仕事中は自分の疲れ具合に気づかず過集中になってしまう事もある為
休憩時間をしっかり取る事を大切にしています。

個別の仕事スペース】

様々な情報が刺激になってしまい、集中しにくい方には、個別の仕事スペースを設けています。

なるべく情報が目に入りにくい環境で仕事に集中する事ができます。

【視覚でわかる手順書】

口頭説明だけではなく、視覚的な作業の手順書を見ながら作業を行います。



人によって理解の仕方が違うのでその人が一番理解しやすい伝え方を用いています。

(例1)
手順書を一緒に見ながら、実際にスタッフや本人がやってみて、やり方を確認します。

(例2)
工程が多いとどの部分の作業をしているか迷う人には、めくり式で1工程ずつ伝えています。

(例3)
動画で確認しながら自分なりのやり方をメモしている人もいます。


誰にとっても分かりやすい手順書がある事は、仕事のミスを減らすことやクオリティを保つ事に繋がります。利用者さんだけではなく、仕事を教えるスタッフにも必要なものです。